注目しておくべき今人気の診療科目

注目されている診療科への転職


これから転職を検討するのであれば、ぜひ知っておきたいのが“注目されている診療科”ではないでしょうか。

市場の動きを知っておくことは、自分の将来的な身の振り方を選択する上で大切です。
ましてや“どこに人気が集中しているのか、その理由は何か”ということを知っておけば、具体的な選択を行うための助けになるのではないかと思います。

そこで、今回は今注目しておくべき人気の診療科、需要の高まっている理由と共にお伝えしてきたいと思います。
自身の待遇にも直結するところですので、そのあたりの事を含めながら簡単にご紹介していきます。

もっとも人気の診療科は「内科」


医師を対象にしたあるアンケート結果によれば「将来重要性が増すと期待される診療科、ぜひ薦めたい診療科」において内科総合診療科が上位にランクインしました。

その理由ですが、内科においては実に多くの意見が出ております。
将来の開業に向けて必須と考える医師が多いこと、高齢化が進む今後は更に需要が高まっていくと期待されていること、なによりも“つぶしがきく”と考えている医師が多く、その堅実性が特に評価されています

また、診断学の中心であることから、基礎的な力をつけるためには重要であるとの考えや、予防医学に注目があつまっている今、病態を未然に防ぐ医療への期待が内科医にかけられていることなども挙げられます。

つまり、今後のことを考えれば必然的に内科医に様々なポイントが集中すると考える医師が多いということですね。
人気がある理由がこれでみなさんにもお分かりいただけるでしょう。

ニーズの期待高まる「総合診療科」


続いては総合診療科の人気についてです。

最も大きいのは、今後更に必要性が高まる“かかりつけ医”の存在です。
総合診療科での経験があれば、在宅医療やかかりつけ医としてのニーズにこたえる事が出来るため、今後の展開を考えれば内科に次いでランクインした理由も分かります。

また、近年では専門医の増加に伴い、全体のことが分からないと答える医師が増えていることも問題視されています
その点、総合診療科で臨床経験を積んでいれば、今後のニーズに期待できるとみられているのです。
高齢者が今後増加し続けるのは分かっていることであり、厚労省も国策を通じて呼び掛けているところであります。
そう考えれば、医師自身が生き残るためにも、こういった“重要性が増す場所で”経験を積むことが、社会貢献に繋がることは間違いないでしょう。

医師求人を探す際には、ぜひ参考にしていただければと思います。